デヴィッド・クローネンバーグ監督、ロバート・パティンソン主演の『コズモポリス』。
ゴールデン・ウィーク中に観て、暫定今年度ナンバー1になるくらい面白かった。忙しさにかまけて、ブログには書いていないけど、『ホビット』、『ルーパー』、『ゼロ・ダーク・サーティ』、『キャビン』よりも好き(もっとも、『ジャッキー・コーガン』が満席で急遽こちらを観たので、若干の拾い物バイアスはあるかも)。
スタイリッシュな映像、原作のセリフを活かした含蓄のある会話、いま現在の社会とのリンク、主人公が生きる力を取り戻しながらも破滅していくようす……。いろんな要素がキレイに自分の好みに合ったみたい。
東京では、まだ公開してるみたいなので、気になった方は是非。
COSMOPOLIS 公式サイト
公開スケジュールはこちらのページに。
以下、やや軽いネタバレ含む感想。
オープニングとエンディングを、ジャクソン・ポロックとマーク・ロスコ、アメリカの抽象表現主義作家の作品で締めるところ、痺れた!
劇中でも、主人公がロスコの作品に執着を見せるところがあって、ロスコ描くところの「扉」のようなもの、「出口」を追い求めているように思えてなんだか忘れられない。
原作も気になるんだよなー。単行本の方が装丁好みなんだけど…。
2013/05/15
2012/11/08
アルゴ Argo
CMを観て、「おお、面白そう」と思って、先日観てきた「アルゴ」。
1979年に発生した、イランアメリカ大使館人質事件 を題材にした、
ありそうもないが、ホントにあったCIAによる人質救出事件を描いた映画。
冒頭のワーナー・ブラザーズのロゴが、きっちり当時のものを再現していて、
映画が始まる前から、その時代の雰囲気の中にポーンと放り込んでくれる。
デザインは、ソウル・バスだそう。いいなあ、いいカタチしてる。
予告編の印象よりも、ぐっと硬派なつくり。
とにかく全編、文字どおり手に汗握る。
一緒に観た嫁の感想は、「地獄の体験」。
もっと面白おかしいと思ってたんだって。
冒頭、事件の背景がかなり短く説明されるので、
あらかじめ概要を頭に入れておくと、すんなり映画に入れます。
これは、ネタバレなのか微妙な感想。
話の中心になる、アメリカ大使館からの脱出組の顔が、
なんだかパッとしないなあ、と思っていたら、
エンドロールで、「なんでこの顔か」に
反論しようのない種明かしがあって面白かった。
だって、こういう顔だったんだもん、っていう。
1979年に発生した、イランアメリカ大使館人質事件 を題材にした、
ありそうもないが、ホントにあったCIAによる人質救出事件を描いた映画。
冒頭のワーナー・ブラザーズのロゴが、きっちり当時のものを再現していて、
映画が始まる前から、その時代の雰囲気の中にポーンと放り込んでくれる。
デザインは、ソウル・バスだそう。いいなあ、いいカタチしてる。
予告編の印象よりも、ぐっと硬派なつくり。
とにかく全編、文字どおり手に汗握る。
一緒に観た嫁の感想は、「地獄の体験」。
もっと面白おかしいと思ってたんだって。
冒頭、事件の背景がかなり短く説明されるので、
あらかじめ概要を頭に入れておくと、すんなり映画に入れます。
これは、ネタバレなのか微妙な感想。
話の中心になる、アメリカ大使館からの脱出組の顔が、
なんだかパッとしないなあ、と思っていたら、
エンドロールで、「なんでこの顔か」に
反論しようのない種明かしがあって面白かった。
だって、こういう顔だったんだもん、っていう。
OSX Mountain Lion & Delicious Library 2 で連絡先が追加できないとき
意外と便利に使っていた、Delicious Library2の貸し出し管理機能。
自宅のMacをMountain Lionにアップグレードしてから使おうとすると、
あれ、連絡先が1つも出てこない……。 新規に追加もできない……。
結論としては、
システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > プライバシー
で、連絡先に対するアクセスを許可してあげればよいのでした。
海外のある程度の金額するシェアウェアは、
ちゃんと返事をくれる印象がある。
国内のシェアウェアで、同じくらいの値段がするのに、
アップデート皆無でメールの返事すらかえってこないものに
いくつかあたったことがあるから、
こういうふうにすぐ返事がもらえて、サクッと解決するのは本当にうれしい。
自宅のMacをMountain Lionにアップグレードしてから使おうとすると、
あれ、連絡先が1つも出てこない……。 新規に追加もできない……。
そんなに頻繁にアップデートするソフトじゃないしなぁ、
対応しなくなっちゃったのかなと思いつつ、サポートに連絡すると、
翌日にはすぐに返事が。素晴らしい!
結論としては、
システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > プライバシー
で、連絡先に対するアクセスを許可してあげればよいのでした。
海外のある程度の金額するシェアウェアは、
ちゃんと返事をくれる印象がある。
国内のシェアウェアで、同じくらいの値段がするのに、
アップデート皆無でメールの返事すらかえってこないものに
いくつかあたったことがあるから、
こういうふうにすぐ返事がもらえて、サクッと解決するのは本当にうれしい。
2012/10/31
Radikoふたたび
一週間ほど前から、メインマシンのiMacが故障して、
しばらくRadikoを聞いていなかったら、プレイヤーを直接呼び出すURLが使えなくなっていたみたい。
以前は、http://radiko.jp/player/player.html#放送局コード
で聞けていたんだけど。
こっちのURLは通常のサイト画面が開いて、
同時に再生もできたので、メモ。
TBSラジオ http://radiko.jp/#TBS
文化放送 http://radiko.jp/#QRR
ニッポン放送 http://radiko.jp/#LFR
ラジオNIKKEI http://radiko.jp/#NSB
INTERFM http://radiko.jp/#INT
TOKYO FM http://radiko.jp/#FMT
J-WAVE http://radiko.jp/#FMJ
しかし、iMacがないおかげで、
先週の東京ガベージコレクション聞き逃してしまった。
あの30分は、ほんとに最高に息抜きになるんだよー。
しばらくRadikoを聞いていなかったら、プレイヤーを直接呼び出すURLが使えなくなっていたみたい。
以前は、http://radiko.jp/player/player.html#放送局コード
で聞けていたんだけど。
こっちのURLは通常のサイト画面が開いて、
同時に再生もできたので、メモ。
TBSラジオ http://radiko.jp/#TBS
文化放送 http://radiko.jp/#QRR
ニッポン放送 http://radiko.jp/#LFR
ラジオNIKKEI http://radiko.jp/#NSB
INTERFM http://radiko.jp/#INT
TOKYO FM http://radiko.jp/#FMT
J-WAVE http://radiko.jp/#FMJ
しかし、iMacがないおかげで、
先週の東京ガベージコレクション聞き逃してしまった。
あの30分は、ほんとに最高に息抜きになるんだよー。
2012/09/19
旅の写真
誰かがどこかに行った写真を見ると、不思議な気分になる。
それって、すこし自分も自由になったような気がしてたんだな。
と、これ見て思った。
Mount Kimbie "Before I Move Off"
まったく関係ないけど、 地元の旅行代理店のビルにヘンテコな形の
カッティングシートが貼り付けられていて、
あれ、なんだろう?っとずっと思ってた。
で、数年たって気がついた。
足袋だった。
それって、すこし自分も自由になったような気がしてたんだな。
と、これ見て思った。
Mount Kimbie "Before I Move Off"
まったく関係ないけど、 地元の旅行代理店のビルにヘンテコな形の
カッティングシートが貼り付けられていて、
あれ、なんだろう?っとずっと思ってた。
で、数年たって気がついた。
足袋だった。
2012/09/07
私達のオンガク
民謡が気になる。
きっかけはいくつかあって、ひとつは“The Dewarists”という番組を知ったこと。
ミュージシャンがインドを旅しつつ現地のミュージシャンとコラボレーションして
新しい曲をつくる、という番組で、公式サイトから無料でダウンロードできる。
この番組でインド的なものと、外から来たものが混ざり合って、
素晴らしい音楽ができあがっていくのを観て、日本で同じことをやったら、
そこに日本であることの意味が残るような音楽ができるだろうか、
そして自分はそういうことができるミュージシャンを知っているだろうか、と思った。
そして、ちょっと前から民謡を取り入れた音楽にやたらと
思わず泣いてしまうほど、心が動かされることが多かったこと。
何が歌われているのか、まったく分からないのに。
「江差追分」Joji Hirota & The London Metropolitan Ensemble http://esashioiwake.com/
「ひえつき節」 Omodaka
http://www.fareastrecording.com/mt/
そして、遅ればせながら録音を聴いた、タマフルでの
「ジャパニーズグルーヴ=盆踊り特集」 (音楽抜きだと思うけど、アーカイブも)。
さらに、ゲストだった大石始さんの「新しい民謡の夜明け」という記事。
人それぞれきっかけは違えど、
物理的な危険と、経済的な危険に挟み撃ちされて、
踊ることすら許されぬ今ここで、
いつのまにかガチガチになってしまった心をゆさぶるものを
なんだかたくさんの人が求めていて、そしてそれは足元にあった、
ということなのかな、と思ったりしている。
……そして実は、ももクロにもおんなじような魅力を感じてるんだけどね。
きっかけはいくつかあって、ひとつは“The Dewarists”という番組を知ったこと。
ミュージシャンがインドを旅しつつ現地のミュージシャンとコラボレーションして
新しい曲をつくる、という番組で、公式サイトから無料でダウンロードできる。
この番組でインド的なものと、外から来たものが混ざり合って、
素晴らしい音楽ができあがっていくのを観て、日本で同じことをやったら、
そこに日本であることの意味が残るような音楽ができるだろうか、
そして自分はそういうことができるミュージシャンを知っているだろうか、と思った。
そして、ちょっと前から民謡を取り入れた音楽にやたらと
思わず泣いてしまうほど、心が動かされることが多かったこと。
何が歌われているのか、まったく分からないのに。
「江差追分」Joji Hirota & The London Metropolitan Ensemble http://esashioiwake.com/
「ひえつき節」 Omodaka
http://www.fareastrecording.com/mt/
そして、遅ればせながら録音を聴いた、タマフルでの
「ジャパニーズグルーヴ=盆踊り特集」 (音楽抜きだと思うけど、アーカイブも)。
さらに、ゲストだった大石始さんの「新しい民謡の夜明け」という記事。
三味線よりもストラト・キャスター。盆踊りよりもヘッド・バンギング。ニューヨークとロンドンに憧れ、それなりに本気で留学を考えていた僕にとって、日本の伝統音楽や郷土芸能なんて“冗談じゃない”という感じだったのが、
この国が育んできた唄とリズムに対して、音楽的興味以上の思いを持つようにまでなっていった道筋が面白い。
人それぞれきっかけは違えど、
物理的な危険と、経済的な危険に挟み撃ちされて、
踊ることすら許されぬ今ここで、
いつのまにかガチガチになってしまった心をゆさぶるものを
なんだかたくさんの人が求めていて、そしてそれは足元にあった、
ということなのかな、と思ったりしている。
……そして実は、ももクロにもおんなじような魅力を感じてるんだけどね。
2012/07/31
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