2008/07/31

アイスコーヒーと良心

昨日のうちに書こうと思っていたのに、すっかり遅れてしまった。

朝イチ会社のエレベーターのボタンを押し損ねて、アイスコーヒーをフロアにぶちまけてしまった。誰もいないことをいいことに一度逃げかけ、いろいろせめぎ合った結果ぞうきん片手にエントランスへ。

一日の平穏のためにどうしてもアイスコーヒーは必要なのです。特にあんなに暑くて、遅刻したような日は。会社のすぐそばに、おしゃれなカフェがあったことを思い出して行ってみた。

豆の種類や、抽出方法のこだわりが書かれたプレートを見ながら、アイスコーヒーを注文。300円。冷蔵庫から店主の母親とおぼしき女性が白い紙パックを取り出し、プラスチックのカップに注ぐ。「え、お店でいれてんじゃないの?」と怒り心頭。おいしければいいけど、すっぱくて安い味。

かー、完全に頭にキタ!あのillyとかって店!と思ってたら、コーヒーメーカーのステッカーでした。


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