2008/10/31

ホットなカルピス

ホット・カルピスって乳酸菌は生きて腸まで届いてんの?ってこと。ググっても出てこない。むぅ。

2008/10/30

かたどり君

Gmailの広告に、型取り用のシリコーン樹脂の広告が。型取りドットコムというサイト。各種型取りの方法が写真も豊富に紹介されている。こういうのやってみたいけど、必然性がないので一歩踏み出せないでいた。ふむふむ、面白そうだと読み進めていると、ゆるいキャラを発見した。
かたどり君。別アングルだとちょっと可愛くも見えるけど、しょっぱなのこの顔つきは…。
プロフィールは以下の通り、
型取り1年生。
お父さんはかものはしでお母さんはペンギンです。『皆さんと一緒に楽しく型取りを勉強していきたいと思います。』

ふむ。本当に、かものはしとペンギンって子供できるのかな。

MacbookのHDD換装

だいぶ前だけど、MacBookのHDDを換装した。2.5インチ内蔵Serial-ATA接続のHD。320GBが価格.comでは7980円!俺いくらで買ったっけ、でもまあこれくらいの値段だったと思う。 日系トレンディネットの記事に換装の方法が写真付きで紹介されていた。換装はホントに簡単だった。唯一注意しなきゃいけないのは、交換するには、☆型のトルクスレンチが必要(T8)ということ。これを探すのが一番苦労したよ。 上の日系トレンディネットの記事だと、’08年1月の時点で、
160GBで出費は1万8000円
半年ちょっとで半額以下に値下がりとは…。隔世の感。をぉ。 取り出したHDDは今のところ死蔵。でもPS3で使えるらしいので、そのうち交換しましょう。

自分だけにしかできないこと

自分だけにしかできないことをやらなければ、ダメだ。と今日は強く思いました。会社にはたくさんの人がいて、困ったときに助けてくれたり、同じ目的に向かって一緒に頑張ったり、いいところもたくさんあるけれど、それに甘えていると似たもの同士の集団になっていってしまう。
それは避けなければならないのだ。
最近、Metal Gear Solid4を暇ができる度にやっていて。左スティックで移動して、右スティックでカメラ位置を変えることができる。今日はまるで、カメラが頭上1メートルくらいのところにあって、で自分がどこにいるかもう分からなかった。ちぅ。

2008/10/29

広告の論理

日刊・世界の広告クリエイティブさんで紹介されていた破壊理論/ディスラプション特集が面白い。
エディトリアルの場合(例外はたくさんあると思うけれど)短い期間と限定的な関わりのなかで、そのブランドやらしさを作り上げていくのはとても難しいことだと思う。汲み取ろう汲み取ろうとしても、ざるからこぼれ落ちるようなキモチ。
こういう風に考え方を紹介してもらえるのは、とても面白いと思う。うん。
原著はアマゾンで売っているけど、高い&英語…。

2008/10/28

絶対美感

センス?@地下鉄2

以前から、電車に乗る度に思っていたこと。車内広告(?中吊りじゃないよね…)を向かいの座席に座って見上げると、ちょうどいい具合に人の顔が隠れる。
上下のセンターよりも上に顔があるのが、多くの人にとってバランスがいいと感じられるからかな。こういう「見られ方」ってどこまで広告業界は気にしているものなのだろう。大体身長にもよったりするだろうし、この広告ってそもそも立ってる人と、座っている人どちらをメインターゲットに考えているんだろう。
難しいね。うん。

2008/10/21

誰がために

最近は、「誰のために」ってことを考えさせられる事件が多発。Aは他人の事件だったりするから、細かいとこは違うかもだけど。
A.デザインテイストの行き違いで仕事がポシャった。取引先のため、読者のため?
B.洋菓子店で持ち帰り時間が長過ぎる(ケーキまずくなっちゃうから)という理由で販売拒否にあう。
うーむ。

Aはちょっと違うか。先方は、今の(言葉にできない)悩みに対してベストな解答を一発で出して欲しかったみたい。話し合うこと=前向きにいいものを作ることだと思っていた自分にとっては、ちょっと不思議な感覚。お互いの仕事に敬意を持ちつつ、領域をクロスさせるから新しいものが出てくるのでは? 言葉にできない悩みを共有するには時間も気持ちもゆとりがなかったのかな。

2008/10/17

ジョン前田がロードアイランド・デザイン・スクールの第16代学長に就任していた - 三上のブログ

ジョン前田がロードアイランド・デザイン・スクールの第16代学長に就任していた - 三上のブログ

ジョン前田が、学長に!

アートの論理



オランダ人アーティスト、レヴィ・ヴァン・ヴェルーの作品。コンセプトが難しいよ…。デザインなら、分かりづらいって批判される(ダメじゃん、見て一発で分からなきゃ!)ところだけど、アートってビジュアルショック→考えるっていう行為を促すことが必要?だったり、魅力?だったりする。とりあえず、コンセプト転記。うーむう。
この写真のシリーズは僕が自分で描いて撮った自画像であって、要はワンマン作業です。僕は自分の顔を被写体として改変し、様々な様式の要素と組み合わせて、非常に大きな視覚的インパクトを伴う第三のビジュアル・オブジェを作っているのです。故に、皆さんがご覧になっているポートレートは、色、形、質感、そして内容の多彩な情報を持つ画像なのです。

マテリアル・トランスファーシリーズは、どれも一切のデジタル加工を行わずに、24時間以内に完成させて撮影を行ったもので、安物のカーペットや小石、純木などの身近な素材を新しいコンテクストで捉えることによって、その対象の通常の関連性とこの作品の中で与えられる新しい価値の錯綜した不一致を引き出しています。この作品では、素材自体が僕の観察の対象であるかのように見えますが、僕がもっとも興味を抱いているのは、日常生活におけるその素材の比ゆ的な使い方、云わば人が身の回りのものに付加する意義なのです。

ランドスケープは伝統的な風景画を再解釈する四部作のシリーズで、緑の草地や雑木林、そして小川のせせらぎなどを密な二次元の形式から取り去って、三次元的な僕の顔の輪郭に置き換える作品です。これはロマンチックな風景画特有の、世界を作り変えて、同時にその一部となるという執着に加えた斬新な工夫だといえます。

2008/10/16

センス

センスとはなんぞや?
すごく嫌いな言葉だけど、たしかに求められているものの総体って「センス」っていう言葉でひとくくりにされるものなんだろうな。
今日は、同僚が感覚の食い違いでとても大変な状況になっているのを見た。ダサい、カッコイイ。ココまでが俺の仕事、ココからはお前の仕事…。
ハタから聞いてただけだから、詳しいことは分からないけど、正論ごもっとも。だけど、共同でひとつのものを作っていくっていうスタンスもアリだとは思うけどなあ。
そこんとこはとても難しい。

小三治!

日経BPオンライン連載の茂木健一郎の「超一流の仕事脳」。「いちばん下からの目線 ? 落語家・柳家小三治 ?」の回を読む。
若い頃に、高座で大受けして自分でも面白く語れると感じていた時、師匠である柳家小さんから「お前の噺は面白くないな」と言われてしまう。こういうふうに言えば伸びるからと思って師匠が言ったのでなく、本当に面白くなかったのだと小三治さんは振り返る。それから本当の「面白さ」とは何かをずっと追い求めている。

そうだったんだ。最近友達から小さんを借りていいなあ、と思っていたところだったから、かなり惹かれる。
さらに、番組紹介文がふるっている。
 当代きっての名人と呼ばれる孤高の落語家・柳家小三治(68)。チケットは即日完売。無駄な動きを極限まで削ぎ落としたその話芸は「目の前の小三治が消えて登場人物が現れる」とまで称される。
 小三治が考える芸の神髄は、笑わせようとしないこと。駆け出しの20代、小三治は、のちの人間国宝、師匠の五代目柳家小さんから、芸を全否定された。本当の面白さとは何なのか、散々悩み抜く中で、光明を見いだすきっかけになったのは、昭和の大名人・古今亭志ん生の言葉だったという。「落語を面白くするには、面白くしようとしないことだ」。
 8月、小三治は、池袋での演芸場での真夏の10日間の寄席に挑んだ。池袋は、芸の見方が厳しい常連客が多く、落語家の腕が試される場所として有名だ。持病のリウマチに記録的な猛暑が追い打ちをかけ、体調を崩す小三治、連日、長蛇の列を作る客の期待に応えきる事ができるか。名人と呼ばれてなお、さらに芸の道を究めようとする柳家小三治の真摯な日々に密着する。

NHK総合「プロフェッショナル仕事の流儀」で10月 20日 (月)翌日午前1:10~翌日午前2:10に再放送!ビデオ撮らなきゃ。
「落語を面白くするには、面白くしようとしないことだ」、これは本当にそうかもしれない。若い人の落語は派手で動きがあって、声に張りがあるけど、語り口から滲んでくるとぼけた面白みっていうのは少ない気がする。
あの、とぼけた半分くらい何を言っているのか分からないような語り口で、黄金餅だとか藁人形っていう噺をやるから笑えるんだろう。テレビを見ていて物足りないのは、こういう人間の欲や非情さをリアルに描きつつ笑えるというのがないからだと思う。

落語の舞台を歩く
落語の舞台になった場所を訪ねてアーカイブにしてる!時間のある時にじっくり見てみましょう。

2008/10/15

連休

土曜日は運動。
日曜日は買物。
月曜日は行楽。
火曜日は家事。

2008/10/11

iCalカレンダーの公開

仕事の進捗を見られるように、共有できるカレンダーみたいなものがあればいいのにと思う。

iCalのカレンダーって公開して、共有することってできるのかな?とりあえず、ヘルプから。
MobileMe のアカウントを持っていない場合は、個人の WebDAV サーバ(たとえば自分の Web ページを置いているサーバなど)にカレンダーを公開できます。ほかのユーザは、公開したカレンダーを「iCal」を使って照会することはできますが、Web ブラウザで見ることはできません。

iCalを使っていることが前提になるのか…。ハードル高くなったな。
イベントを書き出し、別のコンピュータに読み込めば、取り込んだイベントを編集することができます。ただし、別のコンピュータでイベントを変更してしまった場合、このイベントは元のカレンダーとは一致しなくなります。

一致しなくなりますか。つまり、参照のみの共有はできて、編集を同期するような共有はできないということか。

2008/10/10

後輩のそこヂカラ

馬人参って言葉があったか、なかったか。休みをとりたがっていた後輩が、ものすごいスピードで仕事を終わらせていた。スゲーな。自分の場合は、休みなくてもゆっくり仕事したいと思ってしまう。あの瞬発力とか、休みたい気持ちは無くしちゃダメかも。
          ■          ●          ▲
ほかの後輩の話。用事があったので話しかけて、その用事を忘れて30秒くらい黙っていたら、いきなりものすごい形相にヘンゲ。後輩曰く「なんか失敗しちゃったのかと思った」表情だったらしいけど、自分がすごーく嫌われているものになった気分。ヘンなかんじ。
あー、もう眠い。

2008/10/09

あー

明日のおかず作ったら、眠い。
あー、もうだめ。

今日の日刊デジクリで、ホームベーカリーのことが書いてあった。曰く、
すぐにみんなで完食。甥(5歳だっけ?)が「なに
もつけなくてもおいしい。ばたーもちょこれーともいらないね」と名言を残す。

今のところ電気代入れて一斤約115円

まじっすか、安い!パン好きだしホームベーカリー導入するか…。しかし休日、平日ともに食い物を確保するための労力は大変なもんだ。

          ■          ●          ▲

モノを作るときに、その対象のことをよく知らなきゃうまくはいかないね。愛情を抱ける対象を見つけられた人は幸いってことなのか? 僕は大分いろんなものに興味持てる方だと思うけど。それでもたまには、何がしたいのか分からんものもあるね。

2008/10/07

一息

ちょっと仕事が一段落ついてきた。ふぅ。しかし家に帰ってもやりたいことだらけで、今日もこんな時間に…。朝方生活の方が絶対にいいとは分かっているんだけど。

ポストに入っていたチラシで、自宅から徒歩五分くらいの場所に、クライミングのジムがあることを発見した。ちかぢかもう一度トライしてみよう。

2008/10/05

シャーピー


お気に入りの油性ペンのサイト。これでToDoリストを塗りつぶしていくのはささやかだけど、病み付きになる。って、この時間にどうでもいいこと書いてんなー。細い太いとかいちいち細かくないとこが憧れる!って思ってたらいろいろだしてんじゃん。

ブログクライアント再考

MarsEditがいいのか、Ectoがいいのか、いまだ悩み中。


しばらくMarsEditを使って手が慣れたというアドバンテージがありつつも、画像のアップロードにエラーが頻発したので、MarsEditにも踏み込めない…。ただ、外部エディターが使えるところも○。さて、しばらくEctoの方も使ってみようかな。Bloggerの改行問題って直ってるのだろうか。以前試用してから期間は結構経っているので、これで修正されていなければ、候補から外してもいい気がする。


とりあえず、 ポストしてみませう。



追記(08.10.05)
ダメです。Ectoだと相変わらず変な改行が入ってしまう…。やっぱりMarsEditかな。
ついでにMarsEditにもトラブル発生。過去のポストの内容がきちんと取得されなくなってしまった。とほほ。

2008/10/02

ブランク

ブランク [blank]
空白。余白。空白期。
「三年間の—」「—を埋める」
三省堂提供「大辞林 第二版」より

レギュラーの業務に復帰2日目。私の場合は、たった1〜2ヶ月のブランク。なのにこのテイタラク。加えて今日は体調も良くなかった。頭の中に靄がかかった状態、考えるためのギアはまったく噛み合わず、カラカラと音を立てていた。
熱いシャワーを浴びたらいくらかマシになった。睡眠も思い通りに全力で取れたらいいのに。ふん。