2008/08/30

試してみたい。プレスマン。


1978の発売以来、新聞記者や速記者に愛されるシャープペンシル、その名もプレスマン
一本210円にもかかわらず、強い力がペン先にかかると先端が引っ込むという機構、芯の太さが0.9mmなど新聞記者や速記者などが喜ぶ機能が盛りだくさんなシャープペンシル、だそうな。
ここまでいいこと尽くめだと、かなり使ってみたくなる。
余談ですが、プラチナ万年筆のロゴちょっとすごい。

2008/08/29

AVP2−青春、アウトロー、ホラー



AVP2エイリアンヴァーサスプレデター2を休日に見た。正直がっかり。自分の好きなシリーズ映画がどうなっていくかはかなりどきどきするものだけれど、今回のAVP2はシリーズにきっちり引導を渡した感じ。悪い意味で。いろいろネタバレもあると思うので、もし未見の方がここを読んでいるなら、ご承知おきください。
いろいろと言いたいことはあるのですが、ともかく今まで大事にしてきた設定やらしかけやらがどんどん軽くなっているのが一番残念な気がする。リプリーが地球にエイリアンを持ち込ませないために必死に戦ったのに、いきなりコロラド州に降り立っちゃうし。
チェストバスターのおなじみのシーンも第一作での絶妙な静と動を対比させたシーンとは違って、序盤でいきなり。あれ、潜伏期間ってもうなくなったんだっけ?
プレデターも、エイリアンを追っかけてるくせに寄り道して人間血祭りにあげてるし…。もともと非力な地元民VSプレデターでは見ていてかわいそうなだけな気が…。肝心のエイリアンとの対決シーンはカメラが揺れてて船酔い状態。しかも、プレデターのろい!
ストーリーも、保安官と地元の悪兄弟&ヒロイン、すれ違う母娘、などなどいろんな人々が絡み合いすぎて、誰が主人公なのやら…。AVP1はラスト近くの青春爆風ダッシュを除けばまあまあ面白かったのでホント残念。
こういう、どんどん派手になって、しかしつまらなくなっていく映画を見ると、ミミックの続編はすごいなと改めて思う。もっかいくらい見てもいいかも。あのシリーズ。

2008/08/23

千都フォントライブラリー「タイポグラフィの世界」

千都フォントライブラリー、タイポグラフィの世界

タイポグラフィの世界
ヒラギノなどをラインナップする、大日本スクリーンの千都フォントライブラリーのタイポグラフィを紹介するサイト。
平野甲賀さん×川畑直道さん、海津ヨシノリさん、府川充男さん、小宮山博史さん、など豪華メンバーを迎えてのWEB上連載。きちんとトップにPDFのダウンロードリンクがあることに感動!そうそう、こういうサイトはいちいち全部PDFを探し出してダウンロードするのすごく大変なのです。
海津ヨシノリさんの「ローカル美とグローバル美」
 ある設定では好ましくないデザインも、別の設定では歓迎されるといったことが多々あります。それらの判断(結論)をストレートに導き出すためには、地道に多くの仕事で自分を鍛えるしかありません。

というセリフはけっこうじーんと来てしまいます。中身まだ読んでないですが、きちんと読みたいです。ちかいうちに。全部これだね。

2008/08/22

モバイルマシンに搭載しておきたいフリーウェア3つ

モニタの輝度を下げる ScreenShade
MacBook、MacBookPro、iMacのファンのスピードを調節するMacBook/Pro Fan Control
マシンの各種ステータスを表示するiStat Menu

iStatメニューは以前愛用していたが、どうもログインスピードが遅くなったような気がして、MacBookのHDDの換装を機にアンインストールしていた。ちょっとまた追加してみようかな。
モニタの輝度を下げるScreenShadeはかなり重宝しそう。特にテキスト入力はきついんだよなー。ファンのスピード調節は普段から少し高めに設定しておくとマシンに負荷がかからない(?)らしい。

ちょっと使ってみて、また感想を。

2008/08/21

QuarkXpressからInDesignへ、の時代

過去の気になっていたメモを読み返していたら、日刊デジクリで鷹野雅弘さんのQuarkからInDesignへの移行の記事「インターフェイスの旅[6]本格的な民族大移動は今年?InDesignナイトセミナーを終えて(1)」を見つけた。ここで書きたいことは、日刊デジクリで鷹野雅弘さんのQuarkからInDesignへの移行の記事「インターフェイスの旅[6]本格的な民族大移動は今年?InDesignナイトセミナーを終えて(1)」を見つけた。ここで書きたいことは、鷹野さんのブログは面白そうなネタがいろいろあった!ということ。
ただ、ついでなので雑感。この時は、QuarkからInDesignへの移行がすさまじく大変な気がしたけど、今となってみればホントにやって良かったことだと思える。ちょっと前にQuarkで仕事をしたときには、思い通りに操作できないイライラがひどくて、疲れが普段の数倍はあったと思う。
マーケティングの分野ではユーザー層を、イノベータ(革新人間)、アーリーアダプタ(先端人間)、フォロワー(保守的)のように分類することがある。実際のところ、DTP業界でのMac OS Xの導入はほんの一部であり、(Mac OS Xの画面を)「触ったこともない」「見たこともない」という方さえ、実在するのが現実だったりする。

という一文を見ると、隔世の感っていうのはこういうことかと思う。ってオレいくつだ。しかし、最近イノベータって、すごい損している気がする。何かの雑誌でスパタ斉藤さんが「新技術を導入する時は導入する手間も考えて」というアドバイスをしていた。まったく、そこを考えていないとムダなことばっかやってる人になってしまう。イノベータ、なんて響きとはほど遠いね。
透明機能を使える、.PSD形式のファイルを張り込めるなどすでにアタリマエになってしまっているが、この時に話題にのぼっている、PDF/X入稿は未だに少ない。
・入稿後の修正ができない
・画像だけをいじれない
などなど、まだちょっと不便なところがあるからだろうか(というか、ここであげた不便なところってほんとにPDF入稿だと不便なのだろうか。こういうことは当然のごとく実現されていたりするから怖いな)。

2008/08/20

チカラシリーズ「質問力」

質問スキルで成果は10倍の差になる
質問力。なんとか力のなかでも確かにもっとも重要なモノのうちの一つだと思われる。相手が自分、もしくは自分の商品に興味を持っている場合、興味を覚えた理由を掘り下げることで、相手の抱えている課題を掘り下げて、次につなげていく…。それが質問力だそう。
では、相手が自分に興味を持っていない、もしくは直接やりとりする相手がこちらへの興味が薄い場合はどうすればいい?うーん、そういう場合は質問力を発揮するシーンじゃないってことかな。とまれ、この記事では質問をする際に大切なポイントを三つあげている。曰く、
・チャンスでは徹底的に掘り下げる
・浅いニーズから深いニーズを類推する
・営業トークに逃げない
営業トークに逃げない、のくだりはデザイナーなら「どうやって作ったか説明」だろうか。目的をすべて説明するのは当然なんだろうけど、なかなかうまく自分のなかで言葉に変換できていないときも多いね。気をつけます。
実践する時に一番重要と思われるのは、これかな。
質問の仕方を失敗すると、お客さんの気分を害してしまうことがあります。質問が難しいのは事実。けれどもだからといって商品説明などの営業トークには逃げないで欲しいですね。商品説明も必要ではありますがすが、こちらが一方的に喋っているだけでは、お客さんの課題やニーズをつかむことはできません。勇気をもって質問しましょう。

相手が電話を切りたがっていても、粘って質問するべき。焦っているときでも電話で何を聞くか、メモをつくるべき。そうだね。

2008/08/19

考えてみると、Macintoshって名前はもうないのか。

Amazon.co.jp: Macintosh名機図鑑 (エイムック 1512): 大谷 和利: 本

エイムックのMacintosh名機図鑑。思い出すと、「パソコン」が欲しくてたまらなかった中学、高校生くらいはAppleデザインは本当に輝いて見えた。今考えてみるとベージュのモッサリしたデザインだった気もするけど、それもなんだか可愛らしい。
FrogDesignというデザインスタジオがApple製品(NeXT)に関わっていたらしい、検索したらヒットしたけど、works欄にAppleの名前はないみたい。うーん、また後で見てみよう。しかし、英語圏のサイトはどうしてこうも級数が小さいのか…。1ページ読もうと思ったら、眼精疲労で寝込むことを覚悟しなきゃならん。

2008/08/17

MobileMeとPlaxo、無料 VS 有料。

MobileMe、すべての情報を、いつでもアップデート。魅力的な響きだ。アドレスブックや、メールのデータがバラバラになっていると、何度も同じメールを(スパムメール!)削除したり、必要な連絡先が見つからなかったり…。
で、そのストレスを解消すべく登場したのがMobileMe。MobileMeは、Appleが提供していた、.Macがアップデートされたものだそうだ。Appleのサイトでは、
MobileMeは、メール、連絡先、カレンダーなど、すべての情報を「クラウド」(オンラインサーバ)に保存します。そして、あなたが使っているすべてのデバイスを、自動的にアップデートします。

と説明がある。価格は、個人で年間9800円。日々同じメールを削除して、連絡先を何度も探す手間を考えると安いのかもしれない。
ただ、CnetJapanの記事アップルのジョブズ氏:「MobileMeは提供開始を急ぎ過ぎた」によると、
7月10日のリリース以来、MobileMeではいくつも問題が生じた。特に目立ったのは、登録ユーザーがサイトにアクセスできなくなったトラブルで、中には電子メールを失った人もいた。
 AppleはMobileMeの状況を報告するブログを開設し、ユーザーに同サービスの最新情報を伝えることにした。Appleはここで、障害がピークに達していた7月16日から18日までの間、一部ユーザーが10%の電子メールを失ったことを認めている。

いろいろとトラブルがあったようだ。Appleは電子メール問題の影響を受けたのは、ユーザの1%だったとアナウンスしているという。しかし、重要な仕事のメールでこんなこと起きたらたまったもんじゃないすな。失ったメールを返せとクレーム付けるわけにもいかないだろうし…。まだまだ様子見ってところでしょうか。
しかし、こういうサービスは欠点はすぐ見つかるけど、安定して稼働しているという情報はあんまり見かけない。Appleのサイトでもいいとこばっかりじゃなくて、きちんと状況をレポートしてくれたら購入の決めてにできるのに。
私は、無料にひかれて Plaxo を使用している。アドレスブック、カレンダーの共有機能があって、iCalとGoogleや、Outlookなどを同期してくれる。一部データが読み込みのみだったり、GoogleCalendarとの同期が完全でなかったりはするけれど、そこは工夫で乗り切ってます。ITmedia Bizの記事「 Plaxo を使用している。アドレスブック、カレンダーの共有機能があって、iCalとGoogleや、Outlookなどを同期してくれる。一部データが読み込みのみだったり、GoogleCalendarとの同期が完全でなかったりはするけれど、そこは工夫で乗り切ってます。ITmedia Bizの記事「第10回 GoogleもOutlookもPlaxoでカレンダーを同期する」に詳しい説明があります。

2008/08/16

ALLabout流物価高への対処法

以前から気になっていた、Allaboutの、
みんなどうしてる? 物価高の対処法(家計管理)を読んでみた。
円高、株安、原油高。大切な資産は減ってしまい物の値段が上がるので、 家計は大ピンチです。でも家計を守るため、早い人は行動に移しています。 そこには、節約だけじゃない、新しいライフスタイルが見えて来ます。

ふむふむ、なるほど…。うーむ。
大体のところ、
・マイカーから電動自転車に替える
・手作り弁当、250円弁当、ガストの日替わりランチ、さくら水産の定食
が効果的だというお話のようでした。外貨預金の話もあるけど、投資にまわせるようなお金は余っていません。マイカーもないし、既に手弁当で会社に行ってるし。
ということは、私は有料物価高サバイバーなのか?のわりにはフトコロは寂しい。こういう場合は、改善の余地があんまりないだけに、先行きが不安だなー。
とまれ、Allaboutの文章の書き方は、
1.状況の説明をして
2.対策を紹介
3.最後に、得られる効果などを説明
という構成なのかしら。Allaboutの文章は分かりやすい文章のお手本になりそう。ちょこちょこ時間を見つけて読みたいものです。

ついでに見つけた情報。特定優良家賃賃貸住宅
家賃21万1000円、77平米3LDKのマンションが、この世帯なら家賃負担は10万1900円に。なんと10万9100円も家賃補助が出ることになります。

上は文京区の場合らしいけど、すごすぎる制度だ…。ウチも何かお得な制度はないものか。

2008/08/15

ジェフリー・ディーヴァー「悪魔の涙」



近所の古書店で、探していたジェフリー・ディーヴァー「悪魔の涙」を発見。休みに一気に読む。
世紀末の大晦日午前9時、ワシントンの地下鉄駅で乱射事件が発生。間もなく市長宛に2000万ドルを要求する脅迫状が届く。正午までに“市の身代金”を払わなければ、午後4時、午後8時、そして午前0時に無差別殺人を繰返すとある。手掛りは手書きの脅迫状だけ…FBIは筆跡鑑定の第一人者パーカー・キンケイドに出動を要請した。
内容(「BOOK」データベースより)

リンカーン・ライムシリーズにも登場する、パーカー・キンケイドが主役のサスペンス。ライム・シリーズと同じく、善き者、悪しき者の視点が交互に描かれ緊迫した対決をじっくり味わうことができる。これを「傍目八目型サスペンス」と名付けたい。いや、よくある構成なのかもしれないけれど、ちょっと前にリンカーン・ライムシリーズと同じ匂いを嗅ぎ付けて読んでみた、パトリシア・コーンウェル「証拠死体」が期待外れだったので特にそう感じるのかも。
ただ、タイトルの「悪魔の涙」は筆跡鑑定用語だそうで、ここから様々な情報を得て犯人を追いつめていくのだが…。やっぱり結末が最初にあって、そこにいたるまでの紆余曲折を考えて、タイトルに結実した…、という「都合いいなー、それ」的な展開な気も。ただ、さくさく読めて楽しめました。

2008/08/14

トップクリエイターの仕事術を紹介する連載

日経BPオンラインの連載。そうか、ビジネスよりの話が多いと思っていたけど、日経アートや、日経デザインもあるから、こういう連載があっても不思議じゃないね。
時代の先端を走るクリエーターたちは何を考え、何を手がかりにして幅広い支持を得る仕事を成し遂げているのか。毎月1人のクリエーターを取り上げ、仕事に臨む姿勢や独自の発想法などについて解き明かします。

興味深い。たまに読もうっと。
で、ジョバンニ・ペローネさんの記事に、
NYで学生生活を終えたジョヴァンニ・ペローネは、フリーランスデザイナーとしてCI(コーポレートアイデンティティー)からパッケージ、インダストリアルデザインまで、ジャンルを問わず様々な仕事を請け負うようになった。キャリアを踏み出したばかりの若手デザイナーにとって当然のことだ。

いきなりフリーでいろんなジャンルで横断的に仕事するって、NYじゃ当たり前なのか?うーむ。それって、すごくスゴイことな気がするのだけれど。ヘコむね。

2008/08/13

D&DEPARTMENT「アイディア展」

D&DEPARTMENTの「アイデア展」。かと思ったら、D&DEPARTMENTで「アイデア展」でした。D&DEPARTMENTはユーズドも扱っているので、行く度に新しい発見があって楽しい。また行きたいなー。でも周りにあんまりお店がないから、なかなか行く時間がとれない。途中にあるゲームショップに寄るのが密かな楽しみ。
数年前に友人の結婚のお祝いにアデリア60のカップ&ソーサーをセットで贈ったけど、喜んでもらえたろうか。考えてみるとまったく会ってないな。

2008/08/12

フリーペーパーに幾らかけるのか?

仕事柄、というかもはや趣味、いやむしろ病気に近いかもしれない。印刷物の収集。コレクションになるほど系統だってもおらず、しっかり読んだり眺めたりするスピードを遥かに超えて印刷物が集まってくる。
最近やっと捨てることを覚え始めたが、それでももう遅い。自宅は本棚のキャパシティを遥かに超える無料の紙であふれかえっている。タダの紙を保管するために部屋を一部屋借りてるようなもので、これはちょっとなんとかしないと、もったいないお化けが出てしまう。
同じ悩みを抱えている人は多いようで、FujitsuのScanSnapが売れているみたい。Mac版とWindows版があって、どちらがどう違うのか…。しかし五万円近くするとは…。
効率的にしっかり資料として紙モノを集めたいけど、うまい方法を考え中。で、いろいろ調べていたら埼玉県寄居町の寄居町立図書館には日本でも珍しいフリーペーパーコーナーがあるそう。
 いろいろなジャンルのフリーペーパーを集めたコーナーです。
コーナーにあるフリーペーパーはすべてご自由にお持ち帰りいただけます。バックナンバーも保存していますので、過去の号もご覧いただけます。
 フリーペーパーの収集・配布・保存をすべて実施している図書館は全国でも珍しく、現在の収集・配布タイトル数約40種類は日本一の規模です。

バックナンバーの保存と、配布を同時に行っているのかー。どうやって収集、保存しているのかすごく興味あり。そのうち行ってみたい。

2008/08/08

エコ、デザイン、紙、青葉益輝さんの言葉。

青葉益輝さん曰く、
 「デザイン」という言葉は「デ」と「サイン」に分かれる、と青葉さんは言う。「デ」は「考える」「設計する」という意味。モノづくりで言えば、資源、かかるコスト、価格、どうやって捨てるかなど、あらゆることを想定して考えるのが、「デ」の役目。それから、それに適した色や大きさを決めて形にするのが「サイン」だと言う。

エコは大きなテーマで、実際に気になるし参加もしていきたい。自動車よりは断然自転車を支持するし、無駄なモノは買いたくない。だが、自分はエディトリアル・デザイナーで、紙を消費することを促進する、させなければいけない立場にあったりする。
紙と、本の文化は生き残れるのか、そして生き残っていいのか。ポスターという表現手法は、エコを表現するのに適したメディアなのか。

「トイレの水を使いたい放題」の日本人に告ぐ

2008/08/06

コーヒードリッパー



コーヒードリッパー情報。かなりの量のコーヒーを飲む&器具が好き。で、このドリッパー。TORCH/ドーナツ・ドリッパー。形はかわいくて良し。機能面での売りもほぼ納得。写真はいまいちな気が…、これじゃUFOです。ちょっと、説明の文章に引っかかってしまって。
出口穴を円形にして開放することで、抽出スピードを穴の数や大きさで制限することなく自然な状態に保ちます

はどうなのだ? 自然な状態って、どういうこと?

この製品と同じように出口穴がぶち抜かれている、HARIOのv60の製品ページでは、
大きなひとつ穴なので 注湯の速度でコーヒーの味が変えられます。

とある。多分、同じことを言いたいのだろうけど、ちょっと疑問に思ってしまった。作り手の意図が売る段階でちゃんと伝わらなかったってことなのかな。いろいろ伝えたいことがあって、たった一カ所だけでこうやって不審がられたり、モノを売るって大変だと思う。

どうでもいいが、最近雑誌などの書名の傍についているキャッチ(そのものズバリを指す用語があるのかどうか?スローガン?)が気になる。この商品を紹介している、ALL About STYLE STOREは、「ココロも満たす、感情品質。」です。

2008/08/05

FreeのDAV

FreeDAVに登録した。無料で110MBまで利用可能。OSXのTiger,Leopardどちらからも無事マウントできた。
ただ、拡張子rtfdのファイルのみ、0KBになってしまい読めない。調べてみると、.rtfdは画像などがセットになったパッケージになっているようで、うまく処理できないみたい。

拡張子「.rtfd」 - アールティーエフディー (Rich Text Format Data)
アップルコンピュータ社のOS「MacOS X」付属の「TextEdit」で画像を添付すると添付書類付となり、この拡張子になる。実体はフォルダで、中にはリッチテキストファイルと画像ファイルが入っている。

拡張子辞典・解説 CCfA.info