2008/05/22

ログイン時にSpotlightアイコンが出たままログインが止まる

今のところ、解決方法は2つ。

1. メンテナンスソフト、「AppleJack」を使用する。

今のところ、OS 10.5には対応していない模様。
AppleJack Project Page

t0moriBlog :: 究極のメンテソフト? AppleJack
操作はとても簡単。 SUM での CUI ですから対話的ではありませんが、 GUI の吐き出すエラーだってそれなりの知識がないと、なんとなく言わんとしてる事は想像は付いてもはっきりと分る訳ではありませんし、それなら徹底的なメンテナンスをするには充分かと思います。それに通常のログインしてのメンテナンスソフトだと、どうしてもバックグラウンドで様々なタスクが動いてますし、ソフト自身の安定度にも影響される為、 SUM でメンテナンス出来た方が安全なんじゃないかと思います(多分)。以前から深刻なトラブルの後には SUM にて fsck -f を行っていましたが、これ以外にも以下の5通りの処理が施せます。

1. ディスクの修復(ジャーナリングシステムにおいての fsck -f)【d】
2. パーミッションの修復【p】
3. キャッシュファイルのクリア【c】
4. preference ファイルの修復(いまいちどの程度の修復するのかは不明)【f】
5. swap ファイルの削除【s】

いろいろメンテナンスを同時に実行してくれるので、やった後はスッキリ。

2. フォントブックの初期設定ファイルを削除する。
1で治らなかった症状がこちらで修復できたことも。むしろこちらを先にしたほうがいいのかも。「重要:〜」で書かれている部分、やっちゃったら何が起こるんだろう…怖すぎる。

Font Book を使用している場合(Mac OS X 10.3 以降)
Font Book を使用している場合は、以下のトラブルシューティングも行ってください。

1. Font Book を含む、起動中のアプリケーションをすべて終了します。
2. 「Macintosh HD/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Preferences」フォルダを開き、以下のファイルをゴミ箱に移動します。
− 「com.apple.FontBook.plist」ファイル
− 「com.apple.ATS.plist」ファイル(あった場合のみ)

注意:「com.apple.FontBook.plist」ファイルは、Font Book の環境設定ファイルです。「com.apple.ATS.plist」ファイルには、Font Book で無効に設定したフォントに関する情報が記録されています。「com.apple.ATS.plist」ファイルを削除すると、無効に設定されていたすべてのフォントが次回のログイン時に読み込まれます。何千、何百ものフォントをインストールされており、それらの多くを Font Book によって無効に設定していた場合、無効にされていたフォントがすべて読み込まれるため、お使いのシステムのパフォーマンスが低下する可能性があります。

3. 以下の操作を行い、フォントキャッシュを削除します。
a. 「Macintosh HD/ライブラリ/Caches/com.apple.ATS」フォルダを開きます。
b. 「com.apple.ATS」フォルダ内に作成されているすべてのフォルダをゴミ箱に移動します。お使いのシステムで設定された最初のユーザであれば「501」フォルダ、2 番目に設定されたユーザであれば「502」フォルダが作成されています。

注意:ファーストユーザスイッチ機能を使用していると、「501.xxxxxx」あるいは「502.xxxxxx」等の名前がついたフォルダが作成されている可能性があります。その場合は、これらのフォルダもゴミ箱に移動する必要があります。
4. ファイルをゴミ箱に移動する際に、「認証」画面が表示された場合は、管理者権限を持ったユーザアカウントのユーザ名とパスワードを入力します。
5. Macintosh を再起動します。
6. コンピュータにログインし、ゴミ箱を空にします。
 重要 : コンピュータを再起動する前に、ゴミ箱を空にしないようにしてください。

「Mac OS Xでのシステムエラーまたはフリーズ発生時のトラブルシューティング」

3. 新しいユーザーアカウントを作成して、そちらに乗り換える。いままでのアプリケーションなどのデータがそのままでは引き継げないので、各種初期設定などを前のアカウントからコピーしてこないとならない。

4. システムの再インストール?
先日同僚が、別のトラブルでシステムの再インストールを試みたところ、ものの30分程度で終わったそう。しかも、各種の設定がきちんと引き継がれていたとか…。新しいユーザーアカウントを作るよりも、こちらの方が手軽かもしれない。

ログイン時にSpotlightアイコンでログインが中断してしまうのは、今のところFontBookが一番怪しいと思う。大量のフォントや、type1フォントをいじってクラッシュした直後などは特に危険。

このいずれかの対応で、大体もとどおりにログインできるようになるけど、時たま復帰できないことも…。先日、ログイン時のトラブルとは別に同僚がシステムの再インストールをしたら、ものの30分程度で終わって、しかも色々な設定はきちんと引き継がれていたそう。

2008/05/16

スピード・レーサーの特殊効果をJohn Gaetaが語る

マトリックスの特殊視覚効果を担当した、John Gaetaさんのインタビュー。
服装がサイバーパンク好きっぽくていいなー。


BoingBoing.net

AKIRAに続いて、攻殻機動隊もハリウッドで映画化されるらしいしスピード・レーサーにはがんばって欲しい!
でも、スピード・レーサーの前に公開されて全米で大ヒットしているらしいアイアンマンも気になる…
大人もたまにはおいしいお子様ランチが食べたいのです。

2008/05/15

OSXで、ウィンドウリストのプリント

OSXになってから、Finderのウィンドウのプリント機能がなくなった。
普通に使っている分には困ることはないけど、
CD-RやMOの中身をリスト化してプリントアウトしておきたいときには、
キャプチャして、それをプリントするしかなくて、ちょっと不便だった。

今までは、英語版のフリーウェア
PrintWindow
を使っていた。

最近、日本語版でも同じ機能をもっているものを見つけたので、
メモ。
FileListPrint

追記:
ReadMeには、
一覧表示のフォルダの展開状態そのままでプリントします。

とあったけど、フォルダを展開した状態でドロップすると、
フォルダは閉じた状態になってしまう。
大量のフォルダの中身すべてをリストしたい場合は、
すべてのアイコンをひとつづつクリックしていかないとダメみたい。

一方のPrintWindowは、Updateされていて、Ver.4.0.1に。
有料版のAdvancedも登場…。
そうとうリストがプリントできないことに不便を感じていたのでしょうなぁ。

BootCampでMacOSライクなキーボード操作

Gyaoを見たいと思って、BootCampをインストールすれども、
いまだ目立った活躍のないWindows XP環境。

キーボード操作がMac OSと大分違うのがストレス。
二種類のフリーウェアをインストールして解消。

ProMouseEnabler
コントロールキー+クリックで右コントロールを有効にしてくれるソフト。

KbdApple

コマンドキーをウィンドウズキーに割り当てるなど、Macライクな操作を可能にしてくれるソフト。


デフォルトだと、右クリックはシフトキー+F10。
いったい誰がこんな組み合わせを思いつくと思うだろう…

2008/05/09

iPod(4G)コンパクトフラッシュ化


時々起動すると、カラカラと音を立ててエラー表示の出ていたiPodのHDを、コンパクトフラッシュに積み替えた。

お金があんまりないので、とりあえず2GBのCFでテスト。軽い!バッテリーが持つ!カラカラいわない!ってことでかなり快調に動いてます。

32GBにしちゃえば、オリジナルのiPodよりも容量アップで、自分のライブラリも全部おさまっちゃうんだけど、さすがに高い…。まあ、そのうちの楽しみにしておきます。

追記(09/2/13)
必要なパーツはこちらでリンクしてます。
まだ実行していないけど、iPod Miniなら、アダプターは必要ないそうです。
http://square-circle-triangle.blogspot.com/2008/11/ipodcf.html

2008/05/04

小型の風力発電機




小型の発電機。
自転車用のマウントもある!

どうやら、リチウムイオンバッテリーを内蔵していて、
風を受けた分だけ電力をためる事ができるみたい。

自転車で走っている時のエネルギーを蓄えて、
他のことに使えるっていうのはすごくいいなあ。

これは、是非とも欲しい…。
国内で発売はされるのかなぁ。

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