2010/08/10
特色の素晴らしい本
印刷博物館のブックデザイン展で見て、素晴らしいと思った本。
特色3色のみ(多分)をうまく使って、いろいろな人々のイラストを紹介している。
アマゾンで取り扱いが終わってしまっていたので、
ためしに飯田橋のフランスの書籍専門店欧明社に取り寄せしてもらった。
洋書はとにかく高いというイメージがあったけど、約3000円。
どうだろう、安いほうだと思ったけど…
イラストもかわいい。
UNE BEAUTÈ。 翻訳すると…「美しさ」?
きれいな人って意味なのかな。
UN BOSSUは…「せむし」。日本だと子供向けの本には使えなさそうな言葉。
カバーは、広げるとちょっとしたポスターのような作り。
なんかアニメっぽい顔と、シンプルでオシャレな顔の二つのテイストが混ざってるのが、なんかアンバランス。
上の本を購入したのは欧明社の本店。
偶然、日仏学院の方の店舗にも行きました。そこで見つけたイラストたっぷりの新聞?
フランス語がまったくダメなのでどんな媒体なのかよく分からない…
しかし、かなり毒のあるイラストがフレンチな感じ。
セールで一部100円。
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初コメントですよ、カネモトです。
返信削除この新聞、
政治家のイラストで、諷刺画なんだって。
タイトルは、週刊チャーリーだってー。
(オリ談)
おお、コメントありがとう!
返信削除オリ頼もしいね!
新聞の諷刺画がいまもこうやって楽しまれてるのって、
すごいね。
週刊チャーリーって、なんかちょっと間の抜けた名前だねー。