2010/09/06

3D

3Dは、どうなるのか。

大好きなTRONの続編、「TRON LEGACY」について、

“『アバター』で使用された3D制作システムをさらに改良した最新技術が使われたというだけあって、手前の被写体から奥の背景まですっきりとクリアに見通せる奥行き感が美しく、思わず恍惚となってしまう。CGで構築されたバーチャル空間の巨大建築物やクールなインテリアデザインと3Dとの相性もいい。”☞『トロン:レガシー』7分間の特別映像で3Dの進化を実感 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/blog/takamori/201009/201009032355.html


という記事を見て、おお、期待!となる一方、

「バイオハザードIV」が、もろにマトリックス風、かつ、斧やら手裏剣?やらが3Dで飛び出します!な予告を見て、どうでもいいやー、って気分になったり。



結局、フリスビーが飛ぼうが、手裏剣が飛ぼうがどうでも良くて、映画そのものが面白いかどうかな気がするのです。

そんななか最近の眼福映画ナンバー1が、「インセプション」。監督のフェイバリットがもろはまりで、いろんな映画のいいシーンを集めまくったようなところも良かったけど、とにかく画面を見ていて気持ちがいい。

タマフルの映画評でクリストファー・ノーランは、撮影にIMAXカメラを使っている、という話を聞いて、だから、臨場感とか迫力とかが凄いのかなーと思ったり。
具体的にどう違うのか、IMAXシアターで見なくても凄いのか…、そんなことをいろいろ考えていると、また観に行きたくなる。

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