2008/10/21

誰がために

最近は、「誰のために」ってことを考えさせられる事件が多発。Aは他人の事件だったりするから、細かいとこは違うかもだけど。
A.デザインテイストの行き違いで仕事がポシャった。取引先のため、読者のため?
B.洋菓子店で持ち帰り時間が長過ぎる(ケーキまずくなっちゃうから)という理由で販売拒否にあう。
うーむ。

Aはちょっと違うか。先方は、今の(言葉にできない)悩みに対してベストな解答を一発で出して欲しかったみたい。話し合うこと=前向きにいいものを作ることだと思っていた自分にとっては、ちょっと不思議な感覚。お互いの仕事に敬意を持ちつつ、領域をクロスさせるから新しいものが出てくるのでは? 言葉にできない悩みを共有するには時間も気持ちもゆとりがなかったのかな。

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