2008/08/08

エコ、デザイン、紙、青葉益輝さんの言葉。

青葉益輝さん曰く、
 「デザイン」という言葉は「デ」と「サイン」に分かれる、と青葉さんは言う。「デ」は「考える」「設計する」という意味。モノづくりで言えば、資源、かかるコスト、価格、どうやって捨てるかなど、あらゆることを想定して考えるのが、「デ」の役目。それから、それに適した色や大きさを決めて形にするのが「サイン」だと言う。

エコは大きなテーマで、実際に気になるし参加もしていきたい。自動車よりは断然自転車を支持するし、無駄なモノは買いたくない。だが、自分はエディトリアル・デザイナーで、紙を消費することを促進する、させなければいけない立場にあったりする。
紙と、本の文化は生き残れるのか、そして生き残っていいのか。ポスターという表現手法は、エコを表現するのに適したメディアなのか。

「トイレの水を使いたい放題」の日本人に告ぐ

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