2008/11/11

横浜トリエンナーレ2008その1

横浜トリエンナーレ2008に行って来た。とりあえず先に謝っておくと、特別アートに詳しくもないし、批評できるほどのリテラシーもないので、ごく個人的なそして歪んだ感想かもですが。前々回の初めての開催時はかなり面白かったし、前回は行きそびれてしまっていたので、かなり楽しみにして泊まりがけで行ってきました。結果は…
「タイムクレヴァス」という総合テーマは知っていたけれど、フタを開けてみれば(つまり、電車を乗り継いでテクテク行くと)今回はパフォーマンスに焦点を当てて展示内容を構成しているそうで、日にちと時間が合わずに肝心のパフォーマンスは全く見られなかった。鑑賞時間短縮できてありがとう!
展示も入場17:00までということで、なんだかほとんど主催者側が見せたがっているものがなんだったのか分からずじまい。カタログも展示方法も、「すごいの持ってきたよ、ほれ見なっ」とポイと投げ出された感じ。運が悪かったと諦めるか。否、ポスターとか告知とか、もっと親切にできただろう!フントに。翻ってオノレを見つめ直すことができた、ありがとう!
作品本体から離れたとこに、白い作品名プレート貼って、楽しい作品名探しゲームに参加させてくれてありがとう!
ある会場では、キッズキュレーターが台本を読み上げるような素晴らしい声で作品のとてもかわいらしい解釈を披露してくれて、最高!ホント、ありがとう。

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